【冬でも足元ポカポカの極暖サンダル】SUBU スブ サンダル
冬のサンダルとしてここ数年で一気に知名度を上げて人気のSUBU(スブ) SANDAL(サンダル)。
パッと履けるスリッパスタイルの気軽さと寒い冬でも足元を暖かく保つ保温力が魅力のスリッポンサンダルです。
どうも、LEGénd[レグエンド]です。
SUBU(スブ) SANDAL(サンダル)を紹介します!
先に【SUBU(スブ) SANDAL(サンダル)】の評価をまとめます!
- スリッポンタイプでパッと履ける!
- 起毛素材で裸足でも暖かい!
- 撥水加工で水濡れに強い!
- 丸洗いできる!
- コスパがいい!
- 耐久性がイマイチ!
デザイン | (3.5) |
カラー | (3.5) |
機能性 | (3.5) |
履き心地 | (3.5) |
コスパ | (4.5) |
レア度 | (3.0) |
SUBU(スブ) SANDAL(サンダル)の商品情報
SUBU(スブ) SANDAL(サンダル)の商品情報です。
商品情報 | |
---|---|
ブランド | SUBU(スブ) |
商品名 | SANDAL(サンダル) |
品番 | SB-530 〜 SB-535 ※サイズによって変わる |
カラー | DUCK CAMO(ダックカモ) |
素材 | アッパー/ポリエステル、インソール/ポリエステル(起毛加工)、ソール/合成ゴムなど |
生産国 | 中国 |
価格 | 4,620円 |
発売日 | 2016年 |
カテゴリー | サンダル |
SUBU(スブ)について
SUBU(スブ)は、2016年に「誰も知らない冬のサンダル」をコンセプトにスタートした日本のサンダルブランドです。
冬に履くウィンターサンダルに特化しており、冬に履ける機能的なサンダルで一気に人気を獲得していきました。
意外と知られていないのが、SUBU(スブ)の販売元。
スブを企画販売しているのは、シューズブランドや靴の製造販売元などではありません。
スブの販売元は、IDEAPORT(イデアポート)という雑貨屋になります。
色の展開や販売価格など、雑貨屋ならではのブランディング、マーケティングが見られるのが面白いですね。
2016年のスタートと同時に話題となり、今では冬の定番サンダルに定着しています。
私が以前勤めていた前職のセレクトショップでもスタートした2016年から毎年販売していましたが、最初の2年ぐらいはものすごい勢いで売れていました。
特に2016年は販売と同時に一瞬で即完するほどの人気でした。
いやー、本当にすごい売れ方してましたよ!
スブ サンダルの特徴
ダウンのような暖かさ
スブの最大の特徴は、何と言ってもその保温力、暖かさです。
冬に素足で履けるダウンのような暖かさは本当に魅力的です。
冷え性の女性には特にオススメです。
キャンプや釣りなどアウトドアでの使用にも適しています。
実際にダウンは使っておらず、化繊の中綿と起毛加工で保温力を高めています。
ナイロンや化繊の中綿仕様なので、手洗いで丸洗いが可能です。
メンテナンスが楽なのもポイントが高いですね!
自宅でスリッパとして使用もしていますが、本当に暖かいですよ。
外はもちろん屋内での使用もオススメです!
肌触りの良い起毛加工
肌に触れる内側部分は、インソールを含め全て起毛加工が施されています。
裸足で履いた時の滑らかなタッチはすごく気持ちいいです。
保温力の向上にも一役買っています。
水にも強いテフロン™加工
アッパー生地には、テフロン™加工がしてあり、撥水効果に加えて防汚効果もあります。
小雨程度なら気にせず履けますよ。
水や汚れに強いので、キャンプなどのアウトドア環境でも使いやすいですね。
- Teflon™(テフロン™)は、アメリカのデュポン社の登録商標
- 防汚、撥水、撥油性に優れいてる
- 汚れや染み、液体こぼれに強い
- 生地や繊維をより長く新品のように保つ
- お手入れが楽
オススメの高機能防水スプレー
履き心地の良い4層構造のインソール
インソールは厚みと反発係数がそれぞれ違う4層構造になります。
もちっとした厚みのあるインソールが、足全体に優しくフィットします。
クッション性が高いので、サンダルにしては長時間の歩行も比較的楽です。
アウトソールは、凹凸がしっかりしたグリップ力のあるデザインで滑りにくいです。
履き心地はサンダルというよりはスニーカーに近いです。
ソール交換はできませんが、耐久性はあるので安心して履けます。
気軽に履けるスリッポン
スリッパのようなデザインで、スポッと簡単に脱ぎ履きができます。
近所のコンビニに行ったり、ゴミ出しをする時にサッと履いて出掛けられます。
車中泊やテント泊する時のサンダルにも便利ですよ。
暖かくて楽なので、ついつい冬場はパッとスブのサンダルを履いて出かけがちです。スブを持っている人あるあるです^^
シーズンごとに変わるカラー
スブのサンダルは毎年展開カラーが変わります。
ブラックなどの毎年販売する定番カラーと数色のシーズンカラーで構成されます。
シーズンカラーは、シーズンが終わると入手困難になるので気になるカラーは早めの購入が吉ですよ。
毎年たくさんのカラーが展開されるので、色を選ぶのも楽しみです。
この辺りは販売元が雑貨屋なので、雑貨感覚で選ぶ楽しさを表現しているんだと思います。
サイズ感・サイズの選び方
サイズ感について
SUBU(スブ)のサンダルのサイズ感は、大きくも小さくもない普通のサイズ感です。
SUBU(スブ)のサンダルは、ユニセックスサイズでの展開になっているので、男性も女性も基本的にサイズ感は同じです。
メンズもレディースも普段履くスニーカーと同じサイズで選べば大丈夫です。
サイズレンジは、全6サイズ展開で20cm〜31.5cmまでと幅広く対応しています。
- サイズ00:20-21.5cm
- サイズ0:22-23.5cm
- サイズ1:24-25.5cm
- サイズ2:26-27.5cm
- サイズ3:28-29.5cm
- サイズ4:30-31.5cm
失敗しないサイズの選び方
SUBU(スブ)のサンダルのサイズ感は、大きくも小さくもない普通のサイズ感です。
ただ、SUBU(スブ)のサイズの選び方には一つ注意があります。
それは、履いていくうちにインソールがかなり沈むことです。
その為、新品の時はジャストか少し小さいぐらいのサイズ感で選んでください。
新品の時に少し余裕があったり、大きく感じるようだと馴染んだ後はかなり大きく感じます。
履き込んでインソールが沈んだ後は、サイズ感がハーフサイズ〜1サイズぐらい大きく感じます。
スブのサンダルは、ユニセックスサイズです。
男女兼用で使えるデザインとサイズ感なので、カップルやペアで履けます。
私は、外履きと内履きを色違いで分けて履いてます^^
スブのサンダルはSize2(26-27.5cm)が馴染んだ後もちょうど良いサイズ感です!
My Data
- 身長:177cm
- 裸足縦サイズ:26cm
- 裸足幅サイズ:9.5cm
- 足型:標準的な日本人の足型よりも細く縦長の足型(幅が細く、甲が低い)
- 良く履くスニーカーサイズ:US9インチ(27cm)、US9.5インチ(27.5m)
- 好みのスニーカーサイズ感:見た目のバランスを考えて少し大きめが好み
- 良く履くブーツサイズ:US8.5インチ(26.5cm)、US9インチ(27cm)
- 好みのブーツサイズ感:履き心地を考えてジャストから少し余裕のあるジャストが好み
サイズ選びが分かったところで、早速SUBUのサンダルを探してみよう!
キャンプには焚き火に強いNANNENがオススメ
スブのサンダルには、今回紹介したナイロンモデルの他に難燃素材を使ったモデルもあります。
焚き火や火を使う機会の多いキャンプやアウトドアで履く場合は、難燃素材のNANNENがオススメです。
SUBU NANNEN(スブ ナンネン)は、難燃素材であるCORDURA®️305Dを使用したモデルです。
基本的な仕様は全く同じで、違いはアッパーの素材のみになります。
キャンプ中の焚火による火の粉で穴が開いてしまったというユーザーの声が開発のきっかけでした。
燃えにくいだけじゃなく、マットな表情は高級感もあって普段履いてもかっこいいですね。
燃えにくい難燃素材を使ったNANNEN
まとめ
SUBU(スブ) SANDAL(サンダル)のレビューでした!
冬に履けるウィンターサンダルとして非常に優秀なサンダルです。
とても暖かくて楽に履けるので、冬場はついつい出番が増えます。
そして、圧倒的なコスパの高さは素晴らしいです。
買いやすい価格なので、色違いで買ったり、履き潰してからの買い直しも気軽にできます。
まさに雑貨屋企画の雑貨感覚で買える雑貨サンダルといった感じでしょうか^^
シューズブランド以外の靴でここまでの完成度の高さはあまりないですね!
- SUBU(スブ)は、2016年に「誰も知らない冬のサンダル」をコンセプトにスタートした日本のサンダルブランド
- スブの販売元は、IDEAPORT(イデアポート)という主に雑貨を企画販売している企業
- 生産国は中国
- 販売価格は、4,620円 ※2022年時点
- 最大の特徴は、ダウンのような保温力、暖かさ
- 内側は、全て起毛加工が施されているので、裸足で履いた時に気持ちがいい優しい肌触り
- アッパー生地にはテフロン™加工がしてあり、防汚、撥水、撥油性に優れいてる ※防水ではない
- 4層構造のインソールがスニーカーのような抜群の履き心地を実現
- スリッポンタイプで、スポッと簡単に脱ぎ履きが可能
- 毎年展開カラーが変わるので、シーズンカラーは早めに購入するのが良い
- スブのサンダルは、ユニセックスサイズなので男女兼用で履ける
- サイズ感は、大きくも小さくもない普通のサイズ感
- インソールは馴染むとかなり沈むので、ジャストか少し小さめで選ぶのがサイズ選びのポイント
紹介した商品一覧